愛知県立大学教育研究センター
授業アンケート
平成21年度愛知県立大学授業評価アンケート実施計画(後期)
2009.11.9 FD委員会
- 目的
- 全学共通科目(一般教養科目)の授業評価アンケートを後期の第11週(予備12週)に実施し、その結果を踏まえ、
各教員が自己点検・自己評価するとともに、授業改善のための材料とする。
- 対象授業
- 新カリキュラム: 全学共通科目、旧カリキュラム: 一般教育科目 (教養科目、健康スポーツ科目)
※ 外国語科目、情報科目、旧カリ「教養演習」は除きます。
※ 履修者数が5名以下の科目は除きます。
※ 集中講義期間開講科目は除きます。
- 日程
後期 第11週の授業中 (休講等事情ある場合はその次の週)
| 月 | 水 | 木 | 金 |
実施日 | 12月21日 | 12月16日 | 12月17日 | 12月18日 |
予備日 | 12月28日 | 1月6日 | 12月24日 | 12月25日 |
- 内容
様式1のPDFはこちら>>
- 様式1(選択式、マークシートで回答)と様式2(記述式、用紙に直接記入;5項目)の二種類で行う。
- 様式1の設問は全科目共通の16問、スポーツ科目のみ対象とした設問1問、複数教員による授業を対象とした設問1問とする。
様式2のPDFはこちら>>
- 実施と回収
- 対象となる授業については、あらかじめ担当教員に必要な材料一式を配布しておく。
- 授業の最後20分間程度を使用して実施する。担当教員は回収責任者となる学生(複数名が望ましい)を指名し、アンケート用紙を配布した後退室する。
- 回収責任者となった学生は回収した様式1のマークシートと様式2の用紙をそれぞれ別の封筒に入れて厳封し、学務課に提出する。
- 担当教員は授業時間終了後学務課に出向き、様式2の封筒を受け取る。閲覧後、自己分析・自己評価の提出と同時に、学務課担当者を通じて、
FD委員会に返却する。FD委員会では、様式2の回答を閲覧し、全学的対応の必要ある事項について、対応を検討する。
- フィードバック
- 回収から2週間後を目安に、様式1の各項目について「その授業における平均点」と「当該学部平均点」が記された結果を担当教員に通知する。
- 担当教員はアンケートの結果(様式1及び様式2)に対する自己分析と自己評価をメールで提出する。
様式1のアンケート結果サンプルPDFはこちら>>
自己分析・自己評価記入用紙サンプルPDFはこちら>>
- 語学ネイティブ教員へは、英語版の授業アンケート結果(様式1)を通知する。
様式1のアンケート結果(英語版)サンプルPDFはこちら>>
- 報告書
- 様式1の結果分析と講評をFD委員会で執筆し、各教員から提出された自己分析・自己評価と様式1結果のレーダーチャートを学内HPに掲載する。
- 年度末に冊子式の報告書に記載する。
ファカルティ・ディベロップメント
掲示者:愛知県立大学教育研究センター長